薬剤師が麻薬取締官になる

薬剤師の仕事には、調剤薬剤師、病院薬剤師、製薬企業など、様々ですが、その薬剤師が活躍する場として、実は他にも、麻薬取締官という仕事も存在します。 そもそも、この麻薬取締官になるためには、国家公務員試験U種試験又は、同試験の1次試験を合格している事、もしくは、薬剤師、薬剤師国家試験合格者等という条件を満たす事が必要となります。

この条件を満たすことにより、麻薬取締官にすぐになれる、というものではなく、この条件を満たし、はじめて、この麻薬取締官による受験資格を得られるということになります。

麻薬取締官というものは、主に、特別司法警察員として、薬物犯罪にかかる捜査を行い、情報収集の活動を行います。 又、この麻薬取締官は、健全な社会の実現という非常に大変な責務を果たすために、昼夜を問わず捜査に従事しなければいけません。 更に、医療上有用な麻薬であるとか、向精神薬の流通経路の監視のための定期的な病院訪問、定期的な薬局訪問を行う事もあります。

このような捜査や監視を行い、横流しであるか、不正な使用を防いでいるというのが、この麻薬取締官ということになります。 病院及び薬局は多くの薬品を保有していますから、薬剤師という知識は大いに活躍できる職業でもありますが、その他にも、各種、相談業務等を行い、啓発活動の一環等でも学校へ公園に行ったりする事もしばしばあります。

麻薬取締官の主な、業務として以上のような事があげられますが、麻薬取締官は、常に官民一体を心がけ任務にあたっている、ともいえます。 しかしながら、中には、麻薬取締官というだけに、警察同様、休みが無いように感じてしまう傾向にありますが、公務員の仕事という事から、基本的に麻薬取締官として働く事には、土日はお休みという事になりますし、一般企業立と休日出勤をしても代休がとりづらく、結局は、有給がたまる事も多いですが、公務員という職業柄、麻薬取締官の場合は、しっかりと代休もとれる事が多いと言えるでしょう。

又、休みの例をあげると、夏季休暇、子供の養育休暇というような休暇に関する内容も充実し、特別休暇の中には、結婚休暇等も設けられていますから、麻薬取締官という名称は、堅苦しく、休みなどあり得ないというイメージが持たれるわけですが、実際かなり休暇の種類では、充実している内容の職業だと言えるのです。

しかも、結婚休暇が取れる上に、養育休暇も取れるという事から、女性薬剤師も大いに活躍できる麻薬取締官なのです。

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